2017年4月より新料金に変わります。
年々ヘアカラーやパーマ等の薬剤が新しく進化し、美容業界では”今年はカラー剤革命の年”ともいわれています。
薬剤が進化することにより、ニオイや髪の毛・頭皮に対しての負担が軽減できるようになってきています。
アデプトでは、より良い薬剤・カラー剤の導入によるヘアカラー・パーマ・縮毛矯正の料金改正を行います。
それと同時に、カラーやパーマの処理剤・頭皮保護剤を、サービスとして施術の中に組み込んでいきます。
この処理をするかしないかで、仕上がった髪の違いがすぐ感じられるはずです!
誰もがヘアカラーなどで髪の毛を薬剤処理しているのが普通な今、
「そのままカラーをやってたらもっと傷んでいただろうけど、処理剤(トリートメント)をしたおかげでこれくらいのダメージで済んでよかった」また次も安心してヘアカラーを続けられる!と、思って頂けるはずです。
これからも、お客様の髪を一番に考え、より良い技術が提供できるよう、研究し努力していきますので、よろしくお願い致します。
アデプトの前処理剤・中間処理剤・後処理剤
ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正など、薬剤を使用する度に、髪はダメージを受けます。
施術時に最適な組み合わせであらゆるダメージに対応出来るように処理剤を導入していきます。
処理剤とは、使用する意味
【前処理剤】
●ヘアカラーでの効果
・ヘアカラーによる髪の成分の流出部分などを補充し、ヘアカラーのダメージを抑制する。
・毛髪の成分が抜け出たことによる空洞を減らすことで染料の流出を抑え、ヘアカラーの色持ちを良くする。
●パーマでの効果
・パーマによる空洞(髪の成分の流出や構造変化の影響)を補充し、ダメージを抑制する。
・ウェーブ力を向上させ、弾力のある仕上がりを実現する。
【中間・後処理剤】
毛髪内部と頭皮に残留した、過酸化水素とアルカリを除去し、 髪のPH(ペーハー)を本来の弱酸性に戻してあげる役割をします。 残留させたままだと・・・キューティクルの隙間から髪の成分、 痛みと早期退色の原因になります。