【ケミカル博士】ヘアカラーの違い

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髪を染めるのが今や当たり前になりつつありますよね。美容室へ2ヶ月に1回程度通い染める場合もあれば、ドラックストアなどでヘアカラーを購入して自宅の浴室などで染める場合もあるでしょう。

市販のものを使い、髪を染めるのは費用を抑えられるメリットがありますが、その分心配になるのは頭皮や髪に対するダメージです。

美容室で行なうヘアカラーと何が違うの!?と思うかもしれません。市販のヘアカラーでも正しい方法で染めればむらなくキレイに染まりますよね。でも決定的な違いとすれば、薬剤の配合バランスにあります。

市販のヘアカラーはあくまでも染めることに特化しているので、初心者でもかんたんに染めることができます。それに対し美容室のヘアカラーは髪への負担を押さえ、ダメージを極力押さえた処方になっています。その為何度も染めているうちに市販のヘアカラーはだんだん髪の状態が悪くなってしまう場合があるのです。


1回・2回程度ではその違いを比較するのは難しいかもしれませんが、ヘアカラーは頻度が多いので半年ぐらいすれば髪はどんどん傷みます。

そうならないためにも美容室でしっかりと髪を染めて髪をいたわってあげることが重要だといえるでしょう。


毎回毎回、
全体を染めなきゃいけないなんてありません。“今回は目立つ部分のみを染めて、次回に全体を染めて…を繰り返して染めていく。”のようにお客様に合ったプランを一緒に考え、アドバイスさせて頂きます! まずは是非ご相談下さい!

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