せっかくセットしたのに…アホ毛を解決してキレイにセットする方法

時間をかけて髪のセットをしたはずなのに、ぴょんと立っている短い「アホ毛」があるとどうしても気になってしまいますよね。

 

これからデートなのにアホ毛があるだけで気になってしまい会話に集中できなくなってしまうこともありますし、手抜きなんて思われたくもありませんよね。そんな気になるアホ毛の対策方法についてご紹介します。

ヘアケア

■そもそもアホ毛とは?

 

アホ毛の経験がない人はいないでしょう。量は少ない人・多い人はいるかもしれませんが、どんなにセットしても短い毛が立ってしまいます。

 

アホ毛には実は3つのパターンがあります。まずはそのパターンを把握してみましょう。

  1. 切れ毛が原因
  2. 生え始めたばかりの毛
  3. 波打ったチリ毛

 

恐らくどれかには該当するはずです。切れ毛は摩擦や刺激によって髪の毛が途中で切れてしまっていたり、立っているものをいいます。カラーリングやパーマを繰り返し行い、髪がダメージを受けてしまっている状態です。

 

 

また、私たちは1日でも100本近くの髪が抜けて生え変わります。生えてきたばかりの毛は短いので立ちやすくなります。また髪の毛の中にチリチリしてざらついた毛がある場合は、毛穴や頭皮に汚れが詰まっていることでできてしまったアホ毛です。

 

このようにアホ毛には種類があり、それぞれ原因が異なります。自分のアホ毛がどの状態に近いのか、また原因を知った上で対策を行うことが大切です。

 

 

 

■アホ毛はどうしたらいいの?

 

アホ毛の対策としては基本的なヘアケアをしっかりと行うことが大切です。皮脂や汚れは毎日の湯洗いとシャンプーで頭皮を優しくマッサージしてあげましょう。

 

軽くタオルドライした後は濡れたまま寝るのではなく、頭皮からしっかりと乾燥することが大切です。

 

今生えている短いアホ毛は、ブラシにスプレーやワックスを付けて軽くとかして落ち着かせてあげるか、ドライヤーで乾かす時に仕上げに冷風もかけるようにするとアホ毛は立ちにくくなりますよ。

短いアホ毛は伸ばすしかないので、しばらくはこういった対策を行いつつ、おさえるようにしてあげましょう。

 

 

 

アホ毛があるとどうしても気になってしまいます。ブローした時間なんておかまいなしに、ぴょんと立ってしまいますので少しずつ対策を行うようにしてみてくださいね。

 

 

誰だってアホ毛はありますので気にしすぎるのはいいことではありません。髪の乾燥がひどいと静電気の影響でアホ毛がより立ちやすくなってしまいますので、乾燥する季節は特に気を付けましょう。

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